商品詳細
清水白桃
白桃シーズンの中でも最も特別で「白桃」を代表する名品種「清水白桃」。「白桃」=「清水白桃」と言っても過言ではないほど、古くから言わずと知れた、くだもの王国おかやまを代表する白桃です。「清水白桃」は、昭和7年、白桃と岡山3号の混植園で発見された偶発品種。平均的に果実重は260gで果実の見た目は美しく、緻密な果肉は、とても果汁が多く、芳醇な香りと上品な甘みが特長。果皮・果肉ともに極めて淡色、気品すら感じられるほど、「白桃」の中の「白桃」といえる極上の味わいです。
●おかやまの白桃
おかやまの「白桃」は、なんといってもその見た目の美しさです。純白の「白い肌」は、農家が丹精込めてひと玉ずつ丁寧に袋をかけるからこそ。収穫のその時まで、光を遮る袋の中で大きく生長します。それは、ひとえに岡山の白桃農家が守り受け継いできた伝統的な栽培方法であり、他産地とは一味も二味も違う本物の「白桃」への追及であり、こだわりです。
収穫した「白桃」は、文字通りそれは純白そのもので、ふわっと漂う芳醇な香りと繊細で上質な甘さ。口に広がる果汁はこぼれんばかりで、したたり落ちるほど。食べる価値、贈る価値のある、唯一無二の逸品です。